中国 合肥市観光 その1

出張中に残業しすぎで急遽3連休になったので、

合肥市中心部を観光してきました。

 

合肥市は市区人口531.8万人、面積458km2、

日本で言うとちょうど横浜市、人口373万人、面積437km2、

より少し大きい規模の都市のようです。

 

滞在しているホテルが中心部から7kmくらい離れているのですが、

全く都市のイメージが無かったので、横浜に匹敵するなど、

信じられませんでした。

 

ネットで観光地を下調べして、以下の観光地に行くことにしました。

1、包公祠(包公墓園)・・・包拯という11世紀に活躍した政治家の墓地

2、合肥廬州府城隍廟・・・露店がいっぱい

3、合肥准河路歩行街・・・繁華街。歩行者天国

4、逍遥津公園・・・三国志で有名な張遼の墓がある

5、明教寺・・・曹操が兵の訓練をした場所

6、李鴻章故居・・・清朝末期の政治や軍事を指導した偉人で、

          日本史でも下関講和会議で全権大使として登場する人物の旧邸

 

最近運動不足だったので、全工程を歩いて移動することにしました。

 

↓移動予定コース

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移動予定をGoogle mapで作成し、時計(ForeAthlete 935)に入れて出かけましたが、

これが落とし穴・・・。

 

中国ではGoogle mapは使えません。

実際の居場所とずれます。

Google mapで作った予定通りに歩いた結果が以下。

 

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予定通りの道を歩いているつもりがずれてくるし、

そもそも予定通りのところに道が無いし、目的地も無いし・・・。

かなりさまよう時間が増えてしまいました。

 

Open street mapを使用して作るべきでした。

実際に歩いた場所をOpen street mapで表示してみると・・・

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予定通りに歩けていません。

かなり無駄に歩いています。最初からOpen street mapで予定ルートを作っておけば、

こんなことにはならなかった・・・。

 

その2へ続く。